どうも、け。です。
釉瑚ちゃんに引き続き灯灯も出ず、無事に青色のおじさんがこんにちはしてしまいました……。
というわけで僕はもうVer1時代に思い残すものが何もなくなってしまったので、Ver2.0で「期待したいこと」「楽しみにしていること」についてゆるく書いていこうと思います。
あくまで僕個人の意見というか願望についてお話しするだけなので、ゆるい気持ちでご覧いただけると嬉しいです。
鳴潮Ver2.0で期待してること!ストーリーが面白いと嬉しいし新しい戦闘要素があったら楽しそう! ところでスカーさんの出番はそろそろありますか?
ストーリーが面白いと嬉しい
Ver2.0の「リナシータ」で僕が楽しみにしているものの1つはストーリーですね。
Ver1時代の鳴潮は中華ファンタジーとかSFな感じでしたが、リナシータでは雰囲気がガラッと変わって近代的な西洋ファンタジーの予感がします。
鳴潮Ver1の特に序盤のストーリーはまあ正直「うん」って感じでしたが、バージョンを重ねるごとに少しずつ良くなっていると思います。
鳴潮はアクション要素が強いゲームで、「アクションゲームにストーリーはそこまで求めないよ」という人もいるかもしれませんし、僕もまあアクションゲーなら最悪ストーリー面白くなくてもキャラが可愛ければそれでいいかな?って思っちゃってる部分もあります。
ただ、面白かったら面白かったで嬉しいですし、ゲームを遊ぶモチベーションの1つになるので、Ver2.0のストーリーには期待しています。
既存のキャラクターにも目を向けて欲しい
そのー方で、既存のキャラクターにも目を向けて欲しいという気持ちもあります。
丹瑾やカカロの出番が未だにほぼないですし、みんな大好きスカーさんの出番ってVer1.0のストーリーからないですよね。
そろそろ脱獄してストーカー活動を再開してくれてもいい気がしていたんですが、音沙汰ないまま漂泊者はこれからリナシータに向けて旅立ってしまいます。
フラクトシデスの愉快な仲間たちだけでなく、せっかく仲良くなった今州とか黒海岸のキャラクターたちも何かしらの出番があると嬉しいですね。
特に秧秧が今州においていかれてしまうのか心配です。
音楽もっと頑張って欲しい
これは僕個人のシンプルな改善要望なのですが、鳴潮はもっと音楽頑張って欲しいなって思ってます。
まあ、僕の音楽的感性はなかなか終わっていて、小学校のころピアノやってましたが「元気良く鍵盤を叩く」くらいしかできなくて先生に呆れられてましたし、カラオケで自信を持って歌える曲は「おどるポンポコリン」と「Butter-Fly」くらいしかないというレベルなんですが、そんな音楽的感性がミドリムシレベルの僕からしても鳴潮の音楽はちょっと印象が薄いなって気がしてます。
鳴潮の先輩である「パニシング:グレイレイヴン」は音楽も頑張ってるゲームだったので、音をモチーフにしたゲームの鳴潮の音楽が何とも言えない感じなのはちょっと意外でした。
「黒海岸」実装くらいから鳴潮も音楽に力を入れてきましたが、リナシータでも頑張って欲しいですね。
あと、新規の人と「はじめまして」する初期マップの音楽が相変わらず何とも言えない感じなので、どこかのタイミングで一新してもいいんじゃないかな?と思ってます。
新しい探索要素
TGA2024で公開されたPVで、新しい探索要素として「翼」がお披露目されましたね。
鳴潮は壁走りができますし、戦闘時以外のダッシュはスタミナ消費がないので、いい意味でも「ストレス」がないですし、「この崖どうやって登ってやろうか」って考える楽しさがないという意味でもストレスがないので、これ以上探索が快適になっても……って気はしますが、探索要素の追加で新しいアクションの面白さが増えるといいですね。
僕個人が感じている鳴潮のオープンワールドの楽しさの1つは音骸集めみたいな「狩り」に意味があることなんじゃないかなと思ってます。
ただ、Ver1.0から鳴潮を遊んでいる人は音骸を集めきってしまった人とか「音骸集めても厳選するチュナとレコードが足らないよ」という人が多いんじゃないかなって気がします。
僕も最近は音骸集めても強化するチュナがないので音骸集めしてませんしね。
なので、鳴潮のオープンワールドとしての面白い部分の1つである「狩り」をする意味が音骸集め以外にもあると嬉しいな~って思います。
まあ新しい音骸セット追加してもらえればまた音骸集めする理由ができるので、それでもいいんですけどね。
新しい戦闘要素
鳴潮はバトルアクションが面白いゲームだと思います。
僕が一番気になっていた戦闘時のカメラの謎の挙動はなくなりましたし、スマホもコントローラーに対応したみたいなのでバトルアクションで困ってる部分とか改善して欲しい部分はないですね。
なので、Ver2.0もこの調子で楽しめたら嬉しいなって思います。
「属性」の差別化
強いて「こういうのがあったらいいな」って僕が思ってるのは属性ごとに状態異常みたいなのがあって、属性の色を出せたら面白そうです。
僕、毒とか火傷みたいな持続ダメージ系大好きで、最近始めたポケポケではもちろん毒・眠りでじわじわと相手のポケモンを削るデッキ作って、魂の形をマタドガスに作り替えているところです。
なので、鳴潮でも状態異常みたいな要素があると楽しそうって思ってます。
現状、状態異常を使ってくるのは敵だけですからね。
ただ、そういう要素があとから追加されたらゲームバランス取るの大変そうなので、完全に僕の好みというかただの願望ですね。
エイムで戦うキャラ
あとはエイムで戦うキャラが今のところいないので、そういう拳銃キャラがいたら面白そうです。
たまにFPSやるんですが、弓とか銃みたいなエイム要素好きなんですよね。
現状、鳴潮にあるエイム要素はまったく意味を感じないアールトの固有スキルくらいなので……。
ただ、そういうエイムキャラでウロコとかと戦うの想像すると、それだけでハゲ上がりそうです。
もし、エイムキャラが実装するとしたら、ある程度のオートエイムは必要かもしれませんね。
音骸スキルを主力に戦うキャラ
あとは音骸スキルを主力に戦うキャラクターみたいなのが実装されても面白そうです。
「スキルを使うとメイン音骸のクールタイムが短くなる」とか「メイン音骸を2つセットできる」とか「味方が装備してるメイン音骸も使える」とか。
リナシータは音骸と共存している国みたいなので、そういうキャラクターが登場したら面白そうですね。
安易な低難易度化はしないでほしい
そんなアクションが面白い鳴潮に僕が一番期待しているのは「安易な低難易度化をしないでほしい」ってことですね。
今までも逆境深塔のスカーさんが弱体化したり、サイレントでウロコがふにゃふにゃになったり……みたいな弱体化がありましたが、あまりやりすぎないでほしいです。
カジュアルな路線の方がユーザー層は広がるので、鳴潮を色々な人に遊んで欲しいなら難易度を下げた方がいいのは分かるのですが、そうなると鳴潮の面白さとかやり応えのある部分を削ってしまいます。
僕もゲームが上手な人間ではなくて、APEXだと数年間ダイヤとプラチナを反復横跳びしてますし、スマブラだとピカチュウの電光石火2回出せませんし、友達作るの下手で人生で一回もモンハンやったことないので、クリアできなくて悔しい気持ちになる人の気持ちを分かってあげられるつもりです。
でも、「クリアできないから難易度下げて」はちょっと僕の好みではないですね。
まあ、ふにゃふにゃになる前のホロタクウロコは本当のカスでしたし、ホロタクバイクは隕石うざすぎて本当に嫌いですけど。
なかなか難しいとは思いますが、難しいゲームを遊びたい人も楽しめて、カジュアルにゲームを遊びたい人も楽しめるちょうどいいラインが見つかると良いですね。
早くロココちゃんのパパになりたい
というわけで、Ver2.0で個人的に「期待していること」「楽しみにしていること」について書いてみました。
鳴潮Ver2.0は1月2日(木)にアップデートで、今回のアップデートからPS5でも鳴潮が遊べるようになります。
絶賛新年あけましておめでとうの真っただ中ですが、誰からも初詣に誘われる予定がないので今年はお正月を返上して鳴潮を楽しみたいと思います。
コメント
エイムを主軸にした戦闘については
しゃかもとさんとは反対にやめてほしいと思ってます
この戦闘スピードのゲームでエイムなんてしたらハゲ上がりそうなので、、、
そもそもFPSTPSが別に好きではないというのも大きいですけど
リリース当初は探索で銃キャラが必須になってたのが嫌でしたし
銃モジュールが追加された今となっては
銃キャラのエイムモードを近距離パリィアクションにでも差し替えてほしいとすら思ってます
難易度については
・ストーリー上で必須の戦闘は難しくしない
・高難度コンテンツに重大な報酬を置かない
というのが「無難」でしょうね
少なくとも今はそうなってるので
モンスタークレーマーに屈しなければまぁ大丈夫なんじゃないでしょうか
「クリアできないから難易度下げて」もどうかと思いますが
個人的にはその逆の主張も 過激なのは好みではないですね
P2Wのガチャゲーにそんなの求めても、、、買い切りのソウルライクでもやりなよ、、、ってなるので
まぁ何事もほどほどが大事ですね
コメントありがとうございます!
1キャラくらいそういうキャラがいてもいいかな〜って思うのですが、ゲーム難易度的にはなかなか難しそうですよね……。
ウロコくらいの速さでも的が大きいのでキーボードマウスならやれると思いますが、コントローラーだったりスマホだったりするとオートエイムの強さ次第になりそうです。