スクショ溜め過ぎて、ブログが更新できません。
本末転倒のみかるくです。
リネージュM、はじめました。
リリース当初は「PV詐欺」「ファミコンかよ」と非難轟々だったらしい、リネージュm。私は元々PC版の民だったこともあって、特に違和感なくプレイし始めました。
まあ、最近のゲームからするとビジュアルは……うん。
キャラ作成当初に流れるムービーだけは臨場感があるし、イマドキ感あるんですよね。
(「そんなこと言うなや」と肩を落とすムービーの面々)
とか言いながら、子供の頃にPC版をちょっぴりプレイしていた名残とか、大人になってからもPC版に出戻ったノスタルジーとかで、ちゃっかり事前登録までしてました。
みなぎるコンテンツ愛です。
なんかこう、単純に懐かしさからの愛着もあるんですけど。
個人的には、洋ゲーみたいにリアリティ重視のゴリマッチョ感のあるビジュアルも、「みんなおっぱい好きでしょ、バインバイン!!」みたいな美少女イラスト感のあるビジュアルも胸焼けがするので、逆に安心してプレイできますね。
はあ~……実家のような安心感。
何だかんだで、ナウいゲーム性に媚を売らない硬派さというか、クラシカルな仕様が好きなのです。
色々ひどいダークエルフ
まず私が選んだのはダークエルフ。略称、DEです。
このゲームにおける近接特化型?いわゆる暗殺者?的な、中二心をくすぐるクラスですね。
何も考えずにPC版と同じクラスを作っちゃった私ですが、火力が高めで回避も高めということで、初心者のファーストキャラとしては難易度が易しいみたいです。よかったー。
まあ、それにしても……
際どくない? ビジュアル重視ゲーでもないのに。
お腹斬られたらどうするんだろう、この人。「当たらなければどうということはない!」みたいなメンタルなんですかね。
森ガールファッションでエベレスト登頂とか目指しそうな、滲み出るナメプ感が素敵です。
扱いもひどいダークエルフ
キャラを作り、イマドキ感のある戦闘ムービーが流れ「いざ、物語の始まりだ!」というところなんですが。
いきなり現れた強そうな千反田える。
初っ端から裏切り者だの何だのと罵られ「この村を出た途端に、お前は我々の仲間が始末してやるぞ」みたいな恫喝をされます。
何でそんなつらく当たるの(素朴な感想)
ほとんど脈絡なく話が始まるんですが、どうやらダークエルフと人間は対立関係にあるようです。
そして、仲間達が捕らえていた人間も、主人公のダークエルフが逃しちゃった的な会話内容が続きます。おまけに、私はここを去るぞ!との意思が堅い主人公。
見た感じ、作ったクラスごとにメインシナリオが異なるようなんですが。ダークエルフの場合は、同じ種族の仲間を捨て、ひとりぼっちで村を出ていくシーンが始まりのようですね。
ボイス付きでめちゃくちゃ呪詛を吐かれ、修復不可能な決別からのスタートです。なんて寂しい扱いだ……。
おまけ
(実は背中を押してくれてると思いたい)
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