【原神】甘雨ちゃん、Ver4.1で「凍結・溶解で戦えるアタッカー」が実装されたと聞いて震える

どうも、け。です。

Ver4.1後半で「リオセスリ」という凍結・溶解のどちらでも戦えるアタッカーが実装されたみたいですね。

というわけで、元祖「凍結・溶解のどちらでも戦えるアタッカー」の甘雨ちゃんの現状について軽くお話していこうと思います。

甘雨ちゃん、Ver4.1後半で「凍結・溶解のどちらでも戦えるアタッカー」が実装されたと聞いて震える

僕はリオセスリお迎えしていないので淡々と甘雨ちゃんについてだけ語ります。

個人的に……ではありますが、甘雨ちゃんは相変わらずつよつよだと思ってます。

僕の手持ちの環境だと凍結パーティよりも溶解パーティの方が火力が出せるので、主に溶解パーティで使うことが多いです。

申鶴1凸していたりすると凍結パーティの方がいいとかはあるかもしれません。

溶解型なので、聖遺物は「大地を流浪する楽団」を装備しています。

武器は「アモスの弓」に準ずる武器が理想ですが、「氷風を彷徨う勇士」を装備するときよりも会心ステータスが下がるので「天空の弓」みたいな会心系の武器でも十分火力が出せます。

溶解型甘雨のパーティ編成はディシア＋ナヒーダで燃焼による炎元素付着を狙うか、ディシア＋万葉で拡散による炎元素付着を狙うか……のどちらかです。

どっちも同じくらいの強さですが、ディシア＋ナヒーダの燃焼・溶解パーティの方が炎元素付着が安定するので溶解のダメージで気持ち良くなれやすいのと、ナヒーダの草元素追撃＋燃焼のおかげで集団の処理が安定します。

ちなみにパーティ的に1番強いのは香菱＋鍾離のいわゆる「ショットガン甘雨」だったりします。

理由はシンプルで、香菱の元素爆発が馬鹿強いからです。

ただ、個人的に溶解甘雨パーティにおけるディシアの採用価値はかなり高く感じてます。

香菱ほど元素エネルギーに気を使わなくて良いのでローテーションを回すのが楽なのと、敵との距離をさほど気にしなくていいのが良いですね。

フォンテーヌアタッカー強すぎる件

僕的には甘雨にポジティブな印象を持ち続けているのですが、ヌヴィレット使ったあとに甘雨使うと「手間暇」をめっちゃ感じます。

ヌヴィレット、ビーム撃つだけで馬鹿みたいに強いんだもん……仕方ないね。

正直なところ、ヌヴィレットと他のアタッカーをパーティ単位ではなく「個の性能」として比較すると虚無の運命を辿りそうになるので、考えない方が心の健康にはいいのかもしれません。

甘雨と同じ狙い撃ちアタッカーのリネも、溶解型の甘雨と似た感じのパーティ構成で元素反応を気にせずにバッコンバッコン高火力を出すので、なんかずるいな～って気持ちになります。

ヌヴィレットのド派手なビームに隠れていますが、リネもだいぶ「アレ」なアタッカーだと僕は思ってます。

溶解狙うために色々とお膳立てをしている甘雨ちゃんにはどうしても大変さを感じなくもないです。

まあそこが可愛いんですけどね♡

原神のインフレは他のソーシャルなゲーム、いにしえのオンラインゲームと比べて非常に緩やかではありますが、それでも最近は「インフレ」を感じちゃいますね。

昨年のスメールは特定のキャラクターが強いというより「開花ゲー」なところがありましたが、フォンテーヌに入ってからはキャラクターそのものに強さを実感します。

甘雨ちゃんたちVer1～2時代のアタッカーたちもなんとか食らいついて欲しいところです。

……なんか顔ぶれと背後霊ベネット見てると全然大丈夫な気がしてきた。

甘雨ちゃんについて希望的な予感があるのは、最近は「重撃」軸のキャラクターが増えてきたので、八重神子みたいな自動攻撃だったり、雷電将軍やディシアみたいなダメージ発生がトリガーだったりするサブアタッカーが増えてきそうというところです。

まあ、僕の勝手な期待なんですけどね。

炎元素のサブアタッカーがまだまだ少ないので、溶解甘雨と相性の良い相棒が増えてくれると嬉しいですね～。

まあ、そうなるとリネも強くなっちゃうけど！