どうも、け。です。
砂場の砂の感触が嫌いだったので体育の幅跳びが嫌いでした。
ツンデレ鶴仙人こと閑雲の個人的な評価をしていきます。
ゲームの進行、入手したキャラクターや凸状況によって変わると思うので、その都度更新していきます。
(現在世界ランク8、1凸)
閑雲の個人的な評価
武器:法器 元素:風 突破ステータス:攻撃力%
閑雲は風元素のヒーラー・サポーターです。
元素爆発で瞬時に「味方全体」を回復し、さらに「味方全体」を継続的に回復できます。
回復能力自体が高く、元素粒子生成も得意なので元素爆発を回しやすく、「翠緑の影」4セットによる元素耐性デバフができるヒーラーとしてとても優れています。
また、閑雲の元素爆発には味方のジャンプ力を上昇し、落下攻撃を強化する効果があります。
そのため、「落下攻撃アタッカー向けのサポーター」としての強みも持っています。
閑雲の大きな特徴の1つが元素スキルによる高い移動性能です。
「横の移動」の速度が早い上に、ある程度の高度ではあるものの「縦の移動」もできるため、探索向けのスキルとしてとても優れています。
回復能力の優れたヒーラー、探索向けの移動スキルを持ったキャラクターを必要としている人にとって頼もしい存在と言えるでしょう。
天賦の評価
おすすめの天賦優先度は元素爆発>元素スキル>>>通常攻撃・重撃です。
ヒーラーとしての能力は元素爆発にだけ投資しておけば問題なく運用できます。
閑雲の元素爆発は元の回復能力が高いため、自傷・回復をサポート能力に転換する「フリーナ」のパーティを除くと天賦レベル6~8でも十分な回復効果が見込めます。
元素スキルは倍率は高いものの、サブアタッカー運用をしない場合は天賦レベルを上げる必要はありません。
閑雲の「落下攻撃サポーター」としての能力はほぼ固有天賦に集約されているため、天賦レベルには影響を受けません。
通常攻撃・重撃
風元素の通常攻撃・重撃です。
閑雲は「落下攻撃サポーター」で、元素爆発により全てのキャラクターで落下攻撃をできるようにできますが、閑雲自身の落下攻撃の倍率は低めです。(法器キャラクターとしては標準)
攻撃手段としてはあまり使わないので天賦レベル上げの優先度はやや低めではあるものの、「翠緑の影」4セットの元素耐性デバフを発動するための「拡散」の手段として利用することは多いです。
元素スキル
「天梯昇り」(元素スキルボタン)というジャンプを3回したあと、「閑雲衝撃波」(通常攻撃ボタン)という落下攻撃扱いの風元素範囲攻撃を行います。
「天梯昇り」の回数に応じて「閑雲衝撃波」の倍率が上昇するので、火力を出すのが目的であれば「天梯昇り」を3回行った方が良いです。
ただ、元素エネルギー回収目的であれば「天梯昇り」を3回する必要はなく、元素スキルボタンを1回押してからすぐに通常攻撃ボタンを押すことで「閑雲衝撃波」を発動させて元素粒子生成を行えます。
「天梯昇り」は倍率自体が低い上に敵1体ごとに3回のうち1回までしかヒットしない仕様なので、「閑雲衝撃波」を当てることだけを意識すれば問題ありません。
クールタイム12秒とやや長めではあるものの元素粒子生成が5個と多く、元素エネルギーを回収する手段として優れています。
「閑雲衝撃波」は落下攻撃扱いのダメージなので、火力を出すことを求める場合は「元素スキルダメージ」ではなく「落下攻撃ダメージ」が伸びる武器・聖遺物を閑雲に装備させましょう。
探索時における元素スキルの仕様
閑雲の元素スキルは移動用のスキルとしてとても優れています。
移動速度・移動距離にも優れていて、空中を飛び跳ねる動作なので地形の影響を受けづらく、ある程度の距離であれば谷・川を渡ることもできます。
また、「閑雲衝撃波」を発動しなければクールタイム-3秒の効果が発生し、しかも元素スキル発動時点でクールタイムが開始するため小回りの面でも優れています。
元素スキルを素早く連打すると「天梯昇り」をその場でし、高度を稼ぐことができますが遠くに移動することはできません。
元素スキルをゆっくり連打することで横の移動速度が上昇し、遠くに素早く移動することができます。
元素爆発
発動時、味方全体を瞬時に回復し、さらに継続的に味方全体への回復を行います。
発動時と継続回復のどちらも回復量に優れていて、クールタイム18秒・継続時間16秒と持続力も高いです。
回復手段としてとても優秀な元素爆発と言えるでしょう。
元素爆発継続時間中、8回まで味方全員のジャンプ力を上昇し、落下攻撃に合わせて風元素範囲攻撃の追撃を発生させます。
固有天賦「白羽高くして祥風を追う」「かの姿、洞府の仙人を彷彿す」という2つの固有天賦により出場キャラクターの落下攻撃が強化されるため、一般的なアタッカーであったとしても落下攻撃の倍率が高ければ火力を出す手段として利用できるようになります。
無凸閑雲の場合、基本的には「回復用」としての運用を目指すのが無難で、「落下攻撃サポート」としての活用はキャラクターによって使い分けることをおすすめします。
固有天賦
「白羽高くして祥風を追う」
元素スキルの「閑雲衝撃波」を敵に命中させると、20秒間チーム全体の落下攻撃の会心率が上昇します。
「かの姿、洞府の仙人を彷彿す」
元素爆発のジャンプ力強化効果が発動しているとき、閑雲の攻撃力(リアルタイム参照)に応じて落下攻撃にダメージアップ効果が発生します。
この「ダメージアップ効果」は申鶴・雲菫などと同じタイプのもので、ダメージ計算式上は落下攻撃をするキャラクターの落下攻撃倍率に閑雲の攻撃力200%の倍率が加算されるのと同じ意味合いです。
1回の落下攻撃ごとに敵1体の制限はあるものの、落下攻撃をするキャラクターの会心ステータスやダメージバフが乗るので火力上昇の効果としてはとても大きいです。
もちろん閑雲の元素スキルによる「閑雲衝撃波」にもこの固有天賦を乗せることができます。
ダメージアップには上限9000の制限がありますが、閑雲の攻撃力4500が必要です。
無凸・モチーフ武器なしの閑雲は攻撃力2500~3500程度が限界なので、実際のダメージアップ効果は5000~7000程度です。
命ノ星座
閑雲は無凸時点でヒーラーとして……また、アタッカーに「落下攻撃」という攻撃の選択肢を提供するサポーターとして完成されています。
閑雲の凸は探索の快適性や「落下攻撃サポーター」としての強みを求める場合のみ目指しましょう。
第一重
元素スキルの使用回数が1回増える……というシンプルな効果ではあるものの強力です。
「閑雲衝撃波」を発動しなかった場合、元素スキルがおおよそ3連続で使用可能……少しまてば4回目も使えるようになるので、探索性能が大幅に向上します。
戦闘面では、粒子生成能力に優れた元素スキルの使用回数が増えることにより回収できる元素エネルギーが大きく上昇し、閑雲に要求される元素チャージ効率の数値が下がります。
攻撃力ステータスを確保しやすくなるので、閑雲に「落下攻撃アタッカー」としての運用やサブアタッカーとしての火力を求める場合に優秀です。
高い探索性能を持った全体回復ヒーラー
閑雲は優秀な移動スキルを持った全体回復ヒーラーとして活躍できるキャラクターです。
元素スキルによる移動性能が高いだけでなく、風元素共鳴(移動速度アップ/スタミナ軽減)が狙えて、さらに固有天賦「鶴の如く」による滑空時の移動速度アップもさりげない効果ながらとても便利です。
戦闘面では「全体回復ができるヒーラー」としてとても優れています。
回復量が高く、かつ継続的に味方全体を回復できるので高頻度で「自傷」が発生するキャラクター……特にフリーナとの相性が非常に良いです。
「翠緑の影」4セットの適性もあるので、元素耐性デバフ役と回復役を1枠で圧縮できるキャラクターとして優秀です。
「落下攻撃サポーター」としての運用はやや限定的
閑雲はヒーラーだけでなく、「落下攻撃サポーター」としての能力も持っています。
元素爆発で味方のジャンプ力を上昇し、2つの固有天賦によって落下攻撃を強化することができるので、落下攻撃の倍率に優れていない一般的なキャラクターでも落下攻撃で高い火力を出すことができます。
ただし、落下攻撃をする必要があるかどうかはアタッカーとなるキャラクター次第です。
「個人的」な意見ですが、閑雲を採用するからといって必ずしも落下攻撃をしなければいけないとは感じていません。(特に無凸閑雲の場合では)
落下攻撃をするメリットとしては、
- 岩元素シールド・構造物への破壊能力が高い
- 通常攻撃・重撃とは元素付着クールタイムが独立(キャラクターによる可能性あり)
- それなりの広さの範囲攻撃
- ジャンプキャンセル行動から派生できる
という強みがあります。
なので、ディルックなどの落下攻撃の倍率が優れているキャラクターであれば、スキルローテーションの中に組み込む価値は高いです。
反対に落下攻撃の倍率が低いキャラクターは無理に落下攻撃をする必要はありません。
閑雲の固有天賦で強化はされているものの、敵が複数体いる状況では固有天賦の効果が相対的に低下しますし、行秋・夜蘭といった通常攻撃と連動するタイプのサブ火力との相性がやや悪いためです。
閑雲は風元素のヒーラーという役割だけで見てもとても優秀なので、落下攻撃に適したアタッカーが不在で「落下攻撃パーティ」が組めなかったとしても残念がる必要はないと思います。
元素チャージ効率の確保が重要
閑雲を「ヒーラー」もしくは「落下攻撃サポーター」として運用するとき、どちらの場合でも元素爆発がサポートの要です。
そのため、攻撃力%や与える治癒効果だけでなく元素チャージ効率のステータスもしっかり確保するようにしましょう。
パーティや敵の数、閑雲の凸状況にもよりますが、元素チャージ効率180~220%前後は最低限確保しておきたいです。
閑雲は元素スキルの粒子生成能力が高いため、元素チャージ効率さえ確保しておけば元素爆発の運用がしやすくなります。
閑雲を火力役として運用するのはハードルが高め
閑雲の攻撃手段として優れているのは元素スキルの「閑雲衝撃波」だけです。
それ以外の攻撃の倍率はそこまで高くないので、可能な限り命ノ星座(凸)を進めて元素スキルの性能を向上させたいです。
また、閑雲をアタッカー・サブアタッカーとして運用しようとした場合、攻撃力・元素チャージ効率だけでなく、会心ステータス・ダメージバフも求められるので育成ハードルが大きく上がります。
閑雲に特別な愛情を注ぎたい人以外はヒーラー・サポーターとしての動きに徹してもらうのが無難です。
おすすめの聖遺物・武器
閑雲が必要とするステータスは役割によって若干変わりますが、基本的には攻撃力%と元素チャージ効率です。
元素爆発を回すために困らない元素チャージ効率(180~220%前後)を確保した上で、役割に応じたステータスを伸ばすようにしましょう。
「ヒーラー」としての役割を重視するのであれば、与える治癒効果のステータスで回復量を伸ばすことができます。
フリーナのパーティに閑雲を採用するときは、閑雲の回復量がフリーナのサポート能力の向上に繋がるので与える治癒効果のステータスを確保しましょう。
「落下攻撃サポーター」としての役割を重視するときは、できる限り攻撃力%を確保するようにしましょう。
閑雲はそもそもの回復能力が優れているので、回復に特化した装備構成でなくとも回復量をしっかり確保することができます。
元素チャージ効率に気を配りつつ、ダメージアップ効果の上限である攻撃力4500に近づけるのは閑雲単独で目指すのは困難なので炎元素共鳴や控えのキャラクターにも効果のあるパーティバフ(聖遺物「旧貴族のしつけ」4セットなど)を活用するようにしましょう。
おすすめの聖遺物
花 | HP固定 |
羽 | 攻撃力固定 |
時計 | 元素チャージ効率/攻撃力% |
杯 | 攻撃力% |
冠 | 攻撃力%/与える治癒効果 |
サブオプション | 攻撃力%・元素チャージ効率>会心率・会心ダメージ・元素熟知 |
武器を攻撃力%にする場合は時計は元素チャージ効率であることをおすすめします。
冠はヒーラー運用であれば与える治癒効果、落下攻撃サポーター運用であれば攻撃力%が良いですが、フリーナパーティ以外では回復が足りるので無理に与える治癒効果を選択する必要はないと思います。
サブオプションは攻撃力%と元素チャージ効率が大きく伸びた聖遺物を装備しましょう。
閑雲は拡散を起こす機会は多いとは言えないので元素熟知の優先度はやや低めです。
「翠緑の影」4セット
ヒーラー、落下攻撃サポーターのどちらの運用の場合でも非常におすすめの聖遺物です。
「拡散を起こす」という閑雲にとって簡単な行動で拡散した元素の耐性を下げることができます。(おおよそ1.2~1.3倍の火力上昇が見込める)
閑雲を落下攻撃サポーターとして運用する場合でも、攻撃力%を確保するよりも元素耐性を下げた方が総合的な火力を伸ばしやすいです。(アタッカーが物理・風・岩・草元素の場合をのぞく)
風元素の落下攻撃アタッカーである「魈」以外のパーティでは基本的に「翠緑の影」を選択するのが最善です。
「旧貴族のしつけ」4セット
他の風元素キャラクターが「翠緑の影」4セットを装備している……もしくはアタッカーが物理・風・岩・草元素であるときの選択肢です。
常時バフはかけられませんが、味方全体を強化できる点で優れています。
閑雲自身の攻撃力確保も一応できます。
アタッカーが攻撃力%を参照しないキャラクターの場合はおすすめしません。
「在りし日の歌」4セット
「翠緑の影」「旧貴族のしつけ」を他のキャラクターが装備している……もしくは不要なパーティでの選択肢です。
バフの発動が遅いのが非常にネックではありますが、アタッカーの元素や参照ステータスを気にしなくて良いのが強みでしょう。
多くの場合に「海染しゃこ」の下位互換になりやすい聖遺物ですが、落下攻撃アタッカーはハイジャンプ中は「海染」の泡ダメージが当てられないので、閑雲には「在りし日」の方が良いと思います。
「攻撃力+18%」の聖遺物2セット
「剣闘士のフィナーレ」「追憶のしめ縄」など攻撃力+18%の聖遺物を2セットずつ装備することで閑雲の攻撃力を確保します。
どちらかというと落下攻撃サポーター運用向け。
おすすめの武器
元素チャージ効率か攻撃力%のものがおすすめです。
その両方を確保できる武器は閑雲ととても相性が良いと言えるでしょう。
落下攻撃サポーターとして運用する場合、攻撃力がサポート能力に直結するためできるだけ基礎攻撃力が高い武器を選びたいです。
西風秘典
元素チャージ効率が確保できる武器です。
会心発生時、無色粒子生成ができるので閑雲およびパーティメンバーの元素エネルギー面をサポートできます。
誓いの明瞳
星4武器の中では基礎攻撃力が高く、攻撃力%と元素チャージ効率の両方を確保できます。
イベント産です。
純水流華
星4武器の中では基礎攻撃力が高く、攻撃力%が確保できます。
火力を出す運用の場合、武器効果も優秀でしょう。
フォンテーヌ産の鍛造武器です。
天空の巻
星5武器の中でも基礎攻撃力が高く、攻撃力%も確保できます。
世間での評判の割に意外と適性キャラクターが多く、安定して火力が出せる優秀な武器なので攻撃力依存の火力を出す法器キャラクター(八重神子、放浪者、クレーなど)が星5武器を持っていない場合はそちらに譲った方が良いです。
おすすめのパーティ編成
閑雲をヒーラーとして運用する場合はどのパーティでも活躍することができます。
その中でも「全体回復」が求められるフリーナのパーティでの需要が高いです。
閑雲の就職先を考えている人はとりあえずフリーナと一緒に組むようにしましょう。
「落下攻撃サポーター」として運用する場合は、落下攻撃の倍率が高いキャラクターと組むようにしましょう。
落下攻撃を主軸に戦う嘉明などを採用するのが最も無難ですが、ディルックなどの落下攻撃の倍率が高いアタッカーを採用するのもおすすめです。
汎用性とニッチを両立させた新時代の風元素ヒーラー
閑雲は「落下攻撃サポーター」というニッチな能力を持っています。
その一方で、どのパーティでも活躍してもらいやすい「風元素ヒーラー」という要素と探索に便利な移動スキルを持った汎用性の高い優秀なキャラクターです。
原神は4年目です。
キャラクターがたくさん実装され、どうしても比較されやすい近い性能のキャラクターもいます。
そんな中で「ニッチな能力も持ってるけど、基本性能だけでも十分便利で強いよ」という閑雲はとても良いキャラクターデザインだと思います。
個人的な意見ですが、閑雲は「フリーナパーティ向けのヒーラーを探している人」「探索用の移動スキルを持ったキャラクターが欲しい人」「落下攻撃アタッカーをメインに使っている人」におすすめのキャラクターです。
もちろん閑雲が好きな人にはおすすめ……ですが、個人的にかなり衝撃的だったのがディルックとのシナジーの高さです。
これまで「蒸発」を狙いづらかったディルックが閑雲のサポートのおかげで落下攻撃で蒸発を狙うアタッカーとして開花しました。
パーティにフリーナもいて欲しいのでややコストの高いパーティになってはしまいますが、ディルックが好きな人も閑雲をぜひお迎えしてみてください。
コメント
閑雲無凸かつ大して厳選できてないしめ剣装備でも螺旋12層星9行けたので、個人的にはアタッカー閑雲運用で”本人自体”は言われてるほどハードルは高いとは思いませんでした。普通の落下攻撃でもまあまあ火力が出てましたし。それよりもむしろ完凸ファルザンやフリーナが必須な点や、その2人の聖遺物厳選や余った1枠の活用方法等のように閑雲の周りの方がハードルが高い印象が強いです。だからアタッカー閑雲はサポーターを無理矢理アタッカーにする系の運用の中だとシャルロット並にやりやすくて強いけど、所詮趣味運用だから必要キャラの入手性等強く使う難易度が高いのには変わりない感じですよね。
やっぱり原神のアタッカーって倍率等素の性能も大事ですけど、バフやデバフの恩恵の受けやすさや、追撃の起こしやすさややりたい元素反応の起こしやすさに左右されてるんだなって痛感しました……そういう目線で見ると弓キャラ以外ほぼ全員に恩恵を与えてくれる閑雲(サポーターとしての)って結構すごいですよね……
コメントありがとうございます!
ファルザンという意味分からないくらい優秀な専門サポーターがいるので、足りていない天賦倍率はごまかせちゃいますよね~。
天賦倍率は固有天賦のダメージアップ効果でも誤魔化せますし、攻撃力依存なのでベネットの恩恵も高いですし。
おっしゃる通り、サポーターの中ではアタッカー運用に転じやすいと思います。
閑雲ファルザンフリーナベネットの「君たち本当はサポーターだよね?」な構成が閑雲はチャージ確保しつつ元素スキルで火力出せますし、ベネットの落下攻撃で蒸発狙えますし、ベネットの元素爆発フィールド範囲外に漏れた敵は閑雲の落下攻撃とファルザンの追撃で処理できるのでかなり感触良かったです。