どうも、け。です。
このゲーム、ビルドいじってるときが一番楽しすぎる…。
※情報がやや古いです
バレットマーカー、エンチャにするかアサシンにするか
国際TOSのビルドランキングのバレットマーカービルドの1位と2位が、
- バレットマーカー+コルセア+アサシン
- バレットマーカー+コルセア+エンチャンター
で、どちらにしようか結構悩んでアサシンとエンチャンターを行ったり来たりしていました。
自分の考えをまとめるためにも両方の特徴をまとめてみます。
ただし、ソロでわちゃわちゃTOSやってるだけの人間なのでその点は悪しからず。
アサシン
短剣クラスですが、スキルが強いのでバレットマーカービルドにも組み込まれる傾向にあるようです。
ちなみに、短剣スキル使っても「ダブルガンスタンス」が解除されることはありません。(昔は解除されました)
バフ、デバフが優秀
「ハシサス」のクリティカルダメージアップが強いです。
デメリットであるHP減少は特性を取ることで気になりません。
「ハルシネーションスモーク」のデバフも結構優秀です。
ピアシングハートの特性で常時クリティカル発生50%アップ
手間ではあるものの、攻撃の前に「ピアシングハート」を素振りすることでクリティカル発生が50%アップします。
常時維持可能なので、純粋に強い。
アナイアレーションの無敵が強い
広範囲攻撃の「アナイアレーション」はスキル中無敵のため、「ブラッディオーバードライブ」と合わせて2つの無敵スキルが使えることになります。
無敵は強いです。無敵なので。(語彙力)
ただし、「ブラッディオーバードライブ」と「アナイアレーション」のどちらかを使ったとき、もう一方にクールタイム5秒付与のデメリットがつく仕様のようで、連続して使うことはできません。(もう一方がクールタイム中の場合、追加で5秒クールタイムが伸びることはないです)
短剣を用意する必要がある
アサシンを100%運用する場合、ピストル以外に短剣を用意する必要があります。
だた、バフ・デバフと「アナイレーション」の無敵だけ見ても強いので後回しにしても大きな問題があるわけではないと思いますけどね。
武器をもう一つ用意するのはそれ相応のコストがかかるので、ライト勢には重荷になるかもしれません。(最近は超越済み武器がばらまかれているのでそれに期待してもいい気はします)
エンチャンター
見た目どう見ても魔法使いのスカウト。元々はウィザード系列だったからね。
ウィザード系列のときは僕の魂のサブでした。
露店が開けますが、僕は一度も開いたことがありません。
エンチャントアース、オーバーリインフォース(アーツ)により耐久度が高い
アサシンからエンチャンターにして感じたのは「固い」です。
エンチャントアースにより、盾を持っていなくともブロックが発生するようになるため、耐久度が上がります。
チャレンジ5段階程度だとあまり恩恵を感じないのですが、大地の塔ソロとかユニークレイドカジュアルモードとかだとありがたさを感じます。
オーバーリインフォースのアーツで防具の強化値も上げられるようになるので、さらにカッチカッチになる模様。
ジョリーロジャーが使いやすくなる
オーバーリインフォースがあるとジョリーロジャーの特性でフィーバーの持続時間が25秒伸びてバフも強化されます。
だいぶ使いやすくなっていい感じです。
地味に優秀なバフたち
「エンチャントグローブ」特性のクリティカル発生20%アップ、「アジリティ」の移動速度+3、「エンチャントライトニング」によるダメージ底上げなどバフが地味に優秀です。
「ライトニングハンズ」は数値的に若干微妙に見えて、実際そこまで期待するほどのものではないのですが、打属性攻撃なので片手剣「ウェイストラルズバイダーソード」の「打攻撃時10%の確率で5秒間クリティカル発生2倍」の恩恵を得られるようです。
手に入れたら試してみたいところ。
PTメンバーにエンチャンターがいると腐る
ギルドなどでPTを組むことを考えると、エンチャンターが2人いる必要はありません。
まあ、ぼっちの僕には関係のないことですが…。
火力ならアサシン、耐久力ならエンチャンター
僕個人としての考えだと、「火力」ならアサシン、「固さ」ならエンチャンター……という感想です。
ぼっちじゃないならPTにエンチャがいることを期待してアサシンでOKです。
装備が揃いきっていない現段階だと、安定感のあるエンチャンターの方が恩恵を感じていますが、防具が超越済みだらけになってカッチカッチになったら「アサシンにしようかな…」となるかもしれません。
とりあえずエンチャンターにしておいて、あとからアサシンに切り替えるというのが無難かな、と感じてます。
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