どうも、け。です。
「ティアキン」が面白すぎて1日が終わるのが早いです。
MMOやFPSも基本的にソロで遊んでいるので、どうやら僕は1人で黙々と遊べるゲームが好きらしいです。
ティアキンは「日課」とかないですし、行き当たりばったりに遊んでも楽しいのが気楽で素敵ですね。
「ブレワイ」は孤独な戦いだったけど、「ティアキン」は人との繋がりを感じる……
「ティアキン」は「ブレワイ」の続編ということもあって、主要なキャラクターはリンクの顔と名前を知っています。
なので、どの里に行っても歓迎されるのがシンプルに嬉しいです。
「ブレワイ」で見たことのあるモブなNPCは「ティアキン」ではリンクと初対面な感じでちょっと寂しい気持ちにもなります。
ただ、これは「ティアキン」からの新規の方に対する配慮でしょうから仕方ない部分ではありますね。
もし、「ブレワイ」をやっていなくて「ティアキン」を遊ぶ人は、任天堂の公式が出している「『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のストーリーをご紹介します。」を見ておくとストーリーを把握できて「ティアキン」がより楽しく遊べると思います。
「ブレワイ」ではリンクが目覚めると何もかもが終わっていました。
100年という月日が経過しているため、長寿のゾーラ族とシーカー族以外はリンクのことを覚えていません。
見知らぬ大地を孤独に走り回り、突然現れるガーディアンとかいうまじで怖いやべーやつに怯えながら冒険していたのをよく覚えています。
その一方で、厄災という大きな出来事があったにも関わらずハイリアの人たちは意外とのんびりと暮らしていて……「ガノン」という強敵に立ち向かうリンクは少なくとも僕の目には孤独に映りました。
何かしらの情報提供をしてくれることはあっても、ハイリアの人たちは自分たちの拠点から動くことはなく、あちらこちらに走り回るのはリンクだけ……です。
「ティアキン」では行方不明のゼルダをハイリアの人たちが心配していますし、主要なキャラクター以外のモブな一般ハイリア人の人たちも各々の立場で行方を追っている描写があります。
突然現れた空の遺跡や地下世界について興味を示し、調査に乗り出す人たちも多いですよね。
「ブレワイ」ではカカリコ村の屋敷から動かなかったインパ様も、「ティアキン」では積極的に調査に乗り出しています。
インパ様、歩けたんだ……というか立てたんだ。
「ブレワイ」ではリンクは孤独でしたが、「ティアキン」はリンクと人との繋がりを感じる場面が多くて素敵です。
困難や強敵に立ち向かうのもリンク一人ではなく、実際にリンクとキャラクターが一緒に戦う場面もあります。
ストーリーを進めて里の救出するとNPCの分身を召喚できるようになるので、結構賑やかですね。
まあ、探索中はわちゃわちゃしてるとアレなのでしまってしまうんですけども。
「続編ではゼルダと一緒に探索できたらいいな~」と思っていましたが、どうやらそれは叶わなかった模様。
以前、「大地の汽笛」を少し遊んだときは幽霊になったゼルダがリンクの周りを元気に動き回っていたのが楽しかったんですよね。
「ブレワイ」「ティアキン」のゼルダもなかなかお転婆なので、一緒に冒険出来たら楽しそうです。
もし続編があるなら、ゼルダとも冒険できたらいいですね~。
コメント
PVではゼルダと冒険できそうだったのが余計に残念に感じますよね。
賢者達はチューリが群を抜いて扱いやすくて良いですよね。左右への移動は便利だし。矢でクリティカルを取ってくれるのもありがたい。アイテムを吹き飛ばすのは勘弁ですが。
残念なのは、英傑がリストラになった事ですかね。リーバルトルネードは盾ロケットである程度、代用できるので幸いですが・・・。また使いたかった。
PS移動速度について
前の記事を見て、速度を確認してみました。
監視砦からハイラル平原鳥望台(マモノが占拠している塔)までゾナウギアを駆使すれば70秒位で行けるようになります。原神で言えば大体、モンド城から望舒旅館位の距離です。
コメントありがとうございます!
一番最初のPVではゼルダと一緒に冒険……という期待感ありましたよね~。
英傑リストラはゲームが違うので仕方ない感じはありますね!
アイテムで縦の移動はしやすくなったので、チューリの横移動はかゆいところに手が届いて良い感じです!